人事院は国の非常勤職員制度にかかわって、人事院規則8−12(職員の任免)の改正を行うためホームページ上でパブリックコメントをかけています。
大阪では、茨木市や大阪市で任期付き職員制度導入による非常勤職員の解雇も発生しており、この改正が地方公共団体へ悪影響を及ぼす危険性があります。したがって自治労連の考え方をふまえ、別添(下記リンク参照)のようなパブコメを7月20日に人事院に送信しましたので公表します。
大阪自治労連は住民生活に責任を持つ公務のあり方の確立と非常勤職員の処遇改善にむけて引き続き運動します。
人事院規則改正案についての大阪自治労連パブリックコメント
人事院「国の非常勤の任用3年上限問題」についての自治労連の考え方