「なるほど、そうだったのかこの施設あの施設」府立の6施設を視察して・・・4/13 施設現地視察報告
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「なるほど、そうだったのかこの施設あの施設」
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4月13日、大阪府の改革プロジェクトチームが出した試案の27施設について、そのうちの6施設を視察するツアーが催されました。主催したのは「府立の施設を府民とともに考える会」(仮称)。マイクロバス2台に分乗して、2コースに分かれて視察しました。第1班は「青少年会館」「なみはやドーム」「ワッハ上方」の3施設、第2班は「弥生文化博物館」「ビッグバン(大型児童館)」「国際児童文学館」の3施設。 ●青少年会館(大阪市中央区)
館長から施設案内。その後財団労働組合役員と懇談。大阪各地から青年が集まっているたまり場的な存在。玄関前の劇場スペースで、劇の発声練習をしていました。青年たちが演劇や音楽演奏、芸術活動を行う施設、プラネットでは劇団が本番上演。2階のロビーでは、芸術に打ち込む青年たちが集まり、連休中に道頓堀で開かれるイベントで飾る横断幕を作成していました。「青少年会館がなくなったら困る。若い人たちが集まる場所が少なくなってきているので」という不安の声もありました。 |
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府民の財産である府有施設 まちづくり、人づくり、ネットワークに多大な貢献「府立の施設を府民とともに考える会」(準)が、府立の6施設を視察見学 |
大阪自治労連レポート [2008.4] |