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大阪府下の自治体で働く非正規労働者は3万2千人(2010年現在、大阪労連・実態調査)にのぼり、職員のうち24%が非正規労働者で占めるまでになっています。その多くが、本来正規職員が担うべき恒常的職務を担っています。それぞれの業務のなかで、「この仕事が好き」「いい保育がしたい」「おいしい給食をつくりたい」などの気持ちを常に持ち、仕事に誇りを持って働いています。また、福祉や社会教育などの最前線で献身的に働いている非正規労働者なしには住民サービスを支えられなといっても過言ではありません。
大阪自治労連は、自治体非正規労働者が誇りを持ち、安心して働き続けられる職場と労働条件をめざしています。
また、地方自治を拡充し、暮らしや権利が守られるように住民のみなさんと手をとりあって運動しています。日本の平和と民主主義の発展、憲法擁護へ全国のみなさんと力をあわせていく所存です。今後とも、よろしくお願いいたします。
自治体ではたらく非正規労働者の仲間は、「この仕事が好き」「いい保育がした」「おいしい給食を作りたい」「気持ちよく図書館を利用してほしい」などの思いを常に持ち、仕事に誇りを持って働いています。その数は今や職員全体の1/3にも及び、住民生活を支える上で、なくてはならない存在になっています。
フェスタでは、その非正規の仲間が中心に、仕事への“誇り”と、劣悪で不安定な労働条件への“怒り”を持ち寄り、寸劇や歌にその思いを込め、実態を告発します。笑あり涙ありで、参加したみなさんが元気になるフェスタです。
自治体非正規職員のみなさんはもとより、自治体職員・住民の皆さんも是非ご参加ください。
イベントは終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました。
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日時:7月25日(日) 13:30〜16:30
場所:エルおおさか 2階文化プラザ
コーディネーター:城塚 健之 弁護士(大阪法律事務所)
自治体に働く非正規雇用労働者(直接雇用)は、正規職員が削減される中、全国で約50万人(総務省調査)とも言われています。大阪でも、自治体に働く非正規雇用労働者は3万人(大阪労連調査)を超え、その多くが、本来正規職員が担うべき地域住民の命と生活を守る恒常的な業務を担っています。
府税の民間委託を考える府民大学習会
参加者200人で超満員!!笑いと熱気、気迫に満ちた集いに
7月15日(水)実行委員会主催による「府税の民間委託を考える府民大学習会」がエルおおさか(府立労働センター)大会議室で開催され、33団体200名の参加者で満杯になり、開会直後から熱気に包まれた学習会となりました。
全国のたくさんの仲間・大阪の多彩な個性を実感
沖縄で得た熱気を!学んだ事実を!職場に運動に
6月12日〜14日おきなわプロジェクトに大阪から132人参加
11日朝・夜と3つに分かれて先発隊が現地入り。一足早く沖縄を楽しみました。